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タイトル それでも女をやっていく(ソレデモオンナヲヤッテイク)
著者名 ひらりさ(ヒラリサ)
出版社名 ワニブックス
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784847072819
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年02月06日頃
販売価格 1,540
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サーチ
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「肥大化した自意識、『女であること』をめぐる様々な葛藤との向き合い方。 自分の罪を認めて許していくこと。 その試行錯誤の過程がこれでもかというほど切実に描かれていて、 読み進めるのが苦しくなる瞬間さえある。 それでもここで描かれているりささんの戦いの記録に、私自身も戦う勇気をもらうのだ」 ーー「エルピス」「大豆田とわ子と三人の元夫」プロデューサー 佐野亜裕美さん推薦! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 女らしさへの抵抗、外見コンプレックス、恋愛のこじらせ、BLに逃避した日々、 セクハラ・パワハラに耐えた経験、フェミニズムとの出会いーー。 実体験をもとに女を取り巻くラベルを見つめ直す渾身のエッセイ! 【目次】 <Chapter1 「女」がわからない> 「ほとんど男子校」だった大学で/わたしが女子校を礼賛したくない理由/ブラックアウト・ウィズ鏡月/『桜蘭高校ホスト部』に入りたかった/将来のためではありません/代わりの女/わたしが腐女子だった頃 <Chapter2 あなたをうまく愛せない> 『神風怪盗ジャンヌ』の致命傷/永遠にマクドナルドにいたかった/『マリア様がみてる』の呪い/牢獄の中をぐるぐると歩く/手前の女/いつかわたしを見限るあなたへ <Chapter3 まだフェミニストって言いきれない> 切り裂かれた女たちのアーカイヴ/棒の重さを考える/未来の彼女はメイクしているだろうか?/王子様にはなれずに生きる/あなたはフェミニストですか?






 
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