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タイトル |
「高校の化学」が一冊でまるごとわかる(コウコウノカガクガイッサツデマルゴトワカル) |
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「化学は暗記科目だからつまらない」と思い込んでいる人は少なくありません。しかし、さまざまな人生経験を経てから向き合う「化学」は学生の頃に出会った時とはまったく違った表情を見せてくれます。あんなに無味乾燥に感じられたものが、ものすごく意味を持ったものに見えてくるのです。化学が社会のあらゆるところで活躍し、身の周りの様々なことにも関わっていることを身をもって学んできたからこそ感じられる変化だと思います。化学は大人になってからのほうが面白い。本書は高校で学ぶ化学を完全に網羅し、その基礎をしっかり学べる一冊です。
第1章 物質の基本粒子
第2章 化学結合
第3章 物質量と化学反応式
第4章 物質の状態変化
第5章 気体の性質
第6章 溶液の性質
第7章 化学反応と熱
第8章 反応の速さと平衡
第9章 酸と塩基
第10章 酸化還元反応
第11章 典型元素の性質
第12章 遷移元素の性質
第13章 脂肪族化合物
第14章 芳香族化合物
第15章 天然高分子化合物
第16章 合成高分子化合物