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タイトル 語りの力(カタリノチカラ)
著者名 東北大学大学院文学研究科講演・出版企画委員会(トウホクダイガクダイガクインブンガクケンキュウカコウエンシュッパンキカクイインカイ)
出版社名 東北大学出版会
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784861633850
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年04月07日頃
販売価格 2,420
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サーチ
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「語り」とは何か。その機能や社会的意義などを、日本語学、日本文学、英文学、日本思想史、社会学の研究者が明らかにする。 はじめに  嶋崎 啓 1.物語の機能、その魅力  甲田直美 2.記憶の「不確かさ」を語ることー川端康成の文学とモダニズムー  仁平政人 3.都市と自然を書くこと、そして語ること  -レイモンド・ウィリアムズ『ブラックマウンテンズの人びと』を読むために  大貫隆史 4.江戸時代の「はじめて物語」を追うー狩野文庫「印本起原取調書」を素材として  引野亨輔 5.対話とは何かーユルゲン・ハーバーマスの社会学思想  永井 彰






 
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