|
タイトル |
Fashion in Film:映画衣装とファッションデザイナー(ファッションインフィルムエイガイショウトファッションデザイナー) |
|
『アニー・ホール』でダイアン・キートンが着用し流行した「ラルフローレン」のマスキュリンスタイルや、
『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンが着た「ジバンシィ」のリトルブラックドレスなど、
華やかな映画衣装は、ファッションのトレンドにも影響を与えました。
不朽の名作から、多くのファッション好きに愛されている『プラダを着た悪魔』などのファッション映画まで、
当時のトレンドやカルチャーを楽しめる作品を取り上げ、デザイナーの映画への貢献を称えながら、
衣装選びの背景や、服が作品に与えた効果を探ります。
映画のスチール写真、ファッション画像、実際のデザインスケッチをブランド別にまとめた本書は、
ファッションが好きな方や映画ファンはもちろん、映画制作者にとっても参考になる一冊です。
【掲載デザイナー】
アドーレ・フェンディ、アニエス・ベー、イヴ・サン=ローラン、ヴィヴィアン・ウエストウッド、ヴェラ・ウォン、カール・ラガーフェルド、カルバン・クライン、グッチオ・グッチ、クリスチャン・ディオール、ココ・シャネル、サルヴァトーレ・フェラガモ、ジャン=ポール・ゴルチエ、ジョルジオ・アルマーニ、トム・フォード、ピエール・バルマン、マーク・ジェイコブス、マリー・クヮント、ユベール・ド・ジバンシィ、ラルフ・ローレン、etc…
【掲載映画タイトル】
『007 シリーズ』『アニー・ホール』『悲しみよこんにちは』『華麗なるギャツビー』『グランド・ブダペスト・ホテル』『シャレード』『セックス・アンド・ザ・シティ シリーズ』『ティファニーで朝食を』『パルプ・フィクション』『ブライダル・ウォーズ』『プラダを着た悪魔』『ポリー・マグーお前は誰だ』etc…