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タイトル |
古典から学ぶ アーユルヴェーダ(コテンカラマナブアーユルヴェーダ) |
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5000年にわたり進化を続けてきたインド伝統医学=アーユルヴェーダ。
その古典籍である『チャラカサンヒター』をひもとき、アーユルヴェー
ダの基礎概念や健康増進法、食事、アンチエイジングの代表的なハーブ
などを、日本で活躍するインド人専門医が解説する。
序 章 なぜアーユルヴェーダか
第一章 アーユルヴェーダの紹介
一、アーユルヴェーダについて /二、アーユルヴェーダの部門/
三、アーユルヴェーダの目的/四、アーユルヴェーダの治療
第二章 日常生活
一、日々の生活が一生の壮健を決める/二、起 床/三、朝の排泄
と洗顔/四、歯磨きと舌の清掃/五、目の健康増進/六、鼻の健康
増進/七、のどの健康増進/八、オイルマッサージ/九、運動/
一〇、入浴
第三章 季節の過ごし方
一、春の養生法/二、夏の養生法/三、秋の養生法/四、冬の養生法
第四章 精神衛生
第五章 体 質
第六章 食 事
一、量について/二、材料の質について/三、調理について/四、
土地について/五、時間について/六、味と健康について/七、食
べ合わせ/八、食物と精神
第七章 基礎概念
一、生命の機能、ドーシャは三種類/二、三つのドーシャがすべて
の原因/三、ドーシャ総論/四、ドーシャおよび属性の関係/五、
ドーシャと季節/六、ダートゥおよび構成要素/七、老廃物(マラ)
/八、アグニとアーマ(消化力と未消化物)/九、スロータス(経路)
第八章 アンチエイジングのための三大薬草ーアーマラキー、シャター
ワリー、ブラフミー
1.「アーマラキー」-全身の強壮剤/2.「シャターワリー」-女性
にうれしい強壮剤/ 3.「ブラフミー」-脳の強壮剤