BOOKサーチ |

タイトル 鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑(トリノタベモノアンドトリカタタベカタズカン)
著者名 小宮輝之/ポンプラボ(コミヤテルユキ/ポンプラボ)
出版社名 カンゼン
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784862556769
書籍のサイズ 図鑑
発売日 2023年04月04日頃
販売価格 1,870
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
あの鳥、なにを食べているの?  一般にはあまり知られていない食性、食べもののとり方、食べ方まで… 食べたり食べられたりという自然界のつながりが凝縮された、鳥たちの謎多き食卓事情にせまります! 微生物、藻類、植物、動物…昆虫、そのほかの陸生生物や水生生物、魚類、は虫類、鳥類、ほ乳類などなどーー 鳥の食の対象は、じつに広範囲かつ多彩です。 そんな鳥のからだは、くちばしや足や翼などなど、食べ物をできるだけうまく採ったり捕ったりするために、さまざまな変化を遂げてきました。 鳥たちはどのような食べものを、どのようにとって、どのように食べているのか。 本書は、食べものの対象、種類だけでなく、その採食、捕食の流れを分解写真や図解で紹介するなどの紙面構成を工夫し、さらに「理科(生物)」的なお勉強要素(中学受験を考えているファミリー層)も感じられる、鳥の形態や生態も含めてたのしく学べる図鑑です。 ◆プロローグ 鳥の親子のごはんのじかん スズメ/ノビタキ/メジロ/ツバメ/ハヤブサ/モズ…etc ◆鳥と食べものにまつわる基礎知識 さまざまな関係から謎をひもとく ・鳥ってなにを食べているの? ・鳥のからだの消化のしくみ ・鳥の食べものとからだの形の関係 ・鳥の仲間同士の食べものは似る? 鳥の種類と食べものの関係 ・鳥がいる場所=食べものがある場所 ◆鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑  鳥たちの多彩な採食テクニック CASE1 猛きん類として知られるワシとタカ、ハヤブサの基本的な獲物のとり方 CASE2 生態ピラミッドの頂点 猛きん類=王者の食卓ってどんなもの? CASE3 ナイトハンター(夜の狩人)フクロウの仲間の夜型の狩りの特徴 CASE4 小さくてもしっかり猛きん 獲物を刺しまくるモズの仲間 CASE5 キツツキの仲間はくちばしで「木つつき」して木の幹にひそむ虫を捕食 CASE6 ミミズにゴカイ 土の中の獲物を探しだす鳥たちのテクニック CASE7 ツバメの仲間ほかフライングキャッチが得意な鳥たち CASE8 魚すくい名人ペリカンの秘密兵器は下くちばしの大きなのど袋 …etc ◆エリア別鳥たちの採る捕る写真館「ただいま食事中!」 1山地・森林で見られる鳥 ライチョウ/キジ/アオゲラ/ホシガラス …etc 2平地・草原で見られる鳥 スズメ/メジロ/コゲラ/ムクドリ …etc ➂河川・湖沼近くで見られる鳥 カワセミ/ヤマセミ/ゴイサギ/コサギ …etc 4海岸・外洋で見られる鳥 アホウドリ/ユリカモメ/ミサゴ …etc ◆<巻末資料>鳥が好きな木の実のなる木図鑑 この木があるとこんな鳥がやってくるかも!? アキグミ/イイギリ/ウバメガシ/トベラ/ヒシ/サクラ …etc ◆観察ノート(フィールドノート)をつくろう






 
お問い合わせ