BOOKサーチ |

タイトル 2018改訂 黄金の星(ツァラトゥストラ)はこう語った(ニイマルイチハチカイテイツァラトゥストラハコウカタッタ)
著者名 ニーチェ/小山修一(ニーチェ/コヤマシュウイチ)
出版社名 鳥影社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784862656940
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年09月05日頃
販売価格 3,080
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
詩人ニーチェの真意、健やかな喜びを伝える画期的全訳 ニーチェの真意に最も近い全訳 『ツァラトゥストラ』は訳(わけ)の解らぬ本だとよく言われる。然し、本当は訳の解らぬ本にされてきたのではないだろうか。抑(そもそも)、この本の健やかな喜びは、軍国主義にとって真(まこと)に都合が悪かった。だから「没落」を乱用して、その喜びを葬り去ろうとした。ここに既に嘘がある。一つの嘘は二十の嘘を呼ぶ。すると全体の辻褄が合わなくなる。訳の解らぬ本にならないわけがないのだ。 訳の解る本にしたいなら、大本の一つの嘘と二十の嘘を正さねばならぬ。誰がそこまでやっただろうか? ともあれ、漸くニーチェの真意に最も近い全訳が生まれた。2018改訂『黄金の星(ツァラトゥストラ)はこう語った』を謹んで次の世代に捧げたい!(訳者)






 
お問い合わせ