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タイトル 映画創作と内的対話(エイガソウサク ト ナイテキタイワ)
著者名 石井岳龍(イシイ ガクリュウ)
出版社名 弦書房
ジャンル エンタメ・ゲーム
isbnコード 9784863292970
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年11月30日頃
販売価格 880
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サーチ
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長編『狂い咲きサンダーロード』、『逆噴射家族』、『水の中の八月』、 最新作『箱男』の監督が語り尽くす……。自己の眠っている無意識とも対話する「内的対話」という 方法は、人間社会が直面している「分断と共生」の問題への重要なインスピレーションとなる。(本書から) ◉目次  1 映画は心の奥と対話する表現 映画と内的対話/映画はなぜ必要だったのか/映画創成期/心の闇の奥へ  2 心を揺るがす映画表現の進化 映画=動き=変化=無常/編集の発見と進化/グリフィス/ドイツ表現主義/エイゼンシュテイン/アベル・ガンス/サイレント映画期を代表する四種類の映画編集技法まとめ/〈補足〉ソ連サイレント映画のモンタージュ/クレショフ効果/プンクトゥム/監督作「水の中の八月」の映画表現     3 無意識下のエネルギーとの対話 内的対話と人間の無意識の奥/狂おしい無意識のエネルギーとの内的対話/トランスパーソナルセルフ、空、イデア、量子力学    4 表現活動における「対話」の重要性   現代の創作における内的対話が直面する問題






 
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