BOOKサーチ |

タイトル 特別支援学級での自閉症のある子どもの自立活動の指導(トクベツシエンガッキュウデノジヘイショウノアルコドモノジリツカツドウノシドウ)
著者名 柳澤 亜希子/棟方 哲弥/李 熙馥/小林 倫代/野呂 文行(ヤナギサワ アキコ/ムネカタ テツヤ/イ ヒボク/コバヤシ ミチヨ/ノロ フミユキ)
出版社名 ジアース教育新社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784863715752
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年03月26日頃
販売価格 2,420
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
自閉症のある子どもには、なぜ自立活動が必要なのか、どのように指導すればよいのかなど、基礎的な内容をやさしく解説するほか、小・中・高等学校、特別支援学校における自立活動の指導の具体的な実践事例を紹介。自身の指導の振り返りや改善・工夫へのヒントが得られます。また、付録CD-ROMには、コロナ禍での新しい生活様式の中で、自閉症のある子どもが直面している困りごとついて解説した動画(スライド)を収録。 教師の見方が変われば、子どもも変わります! はじめに 本書の構成 リーフレットの紹介 第1章 どうしたらいい?教育課程の編成、どう考える?自閉症のある子どもの自立活動の指導 1 まずは、自閉症・情緒障害特別支援学級のこと 2 なぜ、自閉症のある子どもに自立活動の指導が必要なの? 3 「流れ図」に沿って指導目標や指導内容を考えてみよう 第2章 自閉症・情緒障害特別支援学級での自立活動の指導の実践を学ぼう! 1 友達と仲良くするためのコツがわかると楽しいね! 2 負けたくない!これが、ぼくなりの気持ちを落ち着かせる方法 【コラム1】腹が立った時、自分の気持ちをどうやって落ち着かせたらいいの? ー中学校特別支援学級での指導(1)- 【コラム2】どうしたらぼくの気持ちが伝わるの? ー中学校特別支援学級での指導(2)- 3 私って、ぼくって、どんな人なの?-お互いを知る中で自己理解が深まるー 4 みんなと一緒に歌うのは楽しい! ー交流及び共同学習で自立活動の指導の成果を発揮!- 【トピック1】高等学校で通級による指導が開始されました 【トピック2】社会で生きるなら、自分のことをもっと知らなきゃ! ー高校通級での自立活動の指導実践ー 【トピック3】高等学校での自立活動の指導が生徒の余暇活動につながる! 第3章 教師の見方が変われば、子どもが変わる! ー特別支援学校(知的障害)の実践から学ぼうー 1 不安を感じているのは、どっち?-強みを活かすことが指導の改善につながるー 2 変化が苦手というのは、思い込み? ー子どもの些細な変化を捉えることで可能性が見えてくるー 第4章 校内の理解者を増やそう ー教育活動全体を通じて自立活動の指導を行うためにー 1 校内の支援体制が自立活動の指導に影響を与える? 2 校内連携を進めるために校内研修を活かそう 第5章 自閉症のある子どもの自立活動の指導で大切にすべきこと 1 自閉症の特性を理解するということ 2 将来につながる本人に適した学習環境を発見する 3 個別の指導計画は「台本」ではなく、「ゲームプラン」 4 交流及び共同学習と自立活動の関係について ■ 動画(スライド) 「コロナ禍での新しい生活様式ー自閉症のある子どもは、どんなことに困っているの?-」(MP4) ■ 動画の紹介(PDF)






 
お問い合わせ