・「つくる会」教科書を不合格にして版元にとどめを刺すため、変更された検定ルール。
・安倍政権下でひそかに進められた、「つくる会」以前の自虐史観へ時間の針を戻そうとする文科官僚のクーデタ。
・「これは不正検定事件だ!」教科書検定の偏向を暴き、徹底告発!
・天皇と皇室をどうしても認めたくない願望
・近代日本国家の歩みを否定したい難癖
・中国・韓国への忖度で「近隣諸国条項」復活!
・共産主義批判を許さない思想偏向 ほか、100件の具体的事例を挙げて解説
第1部 文科省は「つくる会」の教科書をこうして抹殺した
1.検定「不合格」に至る経緯
2.文科省「不正検定」事件の本質と解決の展望
第2部 これが「不正検定」の実態だ! 事例100件
1.何が何でも自由社を不合格にせよ! 汚いぞ文科省教科書調査官
2.前回検定に合格した箇所でも平気で不合格に 他者なら合格、自由社だから不合格
3.学習指導要領を読まない教科書調査官 教育的配慮は歯牙にもかけず
4.教科書調査官の自説のオシツケと異論の排除 断定的すぎるという断定
5.天皇・皇室をどうしても認めたくない願望 日本文化に一貫して冷淡で否定的な習性
6.近代日本国家の歩みを否定したい難クセ 「自虐史観」真っ盛りの教科書調査官
7.中国・韓国への忖度限りなし 「近隣諸国条項」は生きている
8.共産主義批判を許さない思想偏向 歴史的犯罪事実の隠蔽に奔走
9.揚げ足取りと難クセで「欠陥箇所」量産 あの手この手の検定不合格工作