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タイトル 人類の歴史を作った船の本(ジンルイノレキシヲツクッタフネノホン)
著者名 ヒサ クニヒコ(ヒサ クニヒコ)
出版社名 子どもの未来社
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784864121057
書籍のサイズ 絵本
発売日 2016年01月25日頃
販売価格 3,300
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サーチ
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人類の歴史に大きな役割を果たしてきた船を、文明の起源から現代まで細部にこだわったイラストを中心に紹介。乗り物好きの子どもから、日本史や世界史を学ぶ小中高学生、歴史や船マニアの大人までまで幅広く楽しめる内容。これからグローバルな視野を求められる子ども達への「考えの種」を蒔く1冊。豆知識、年表、用語解説付き。 第一章人類の歴史を作った船 人類は船で世界へ。船の進化と人類の歴史。海でつながった縄文時代。日本に牛も馬もいなかった。船は残らない。船の始まり。船はなぜ生まれたか。どうやって船を動かしたか。風の利用。ヨーロッパで発達した大型の帆船。帆船時代の海は大冒険。蒸気船の誕生。さまざまな動力で進む今の船。 第二章古代ヨーロッパの船の歴史 ピラミッドは船が作った。船でひとつになった地中海。地中海とヨーロッパの船。 第三章古代アジアの船の歴史 大航海前夜の世界の海。中国の統一と船。鄭和の大航海。日本の船の歴史。戦国時代と軍船。閉じられた海。鎖国と内航の時代。 第四章大航海時代 ヨーロッパの大航海時代。つぎつぎと「発見」される世界。帆船と大砲の時代。海の利益をめぐって。帆船の時代。帆船時代の終わり。 第五章近代の船の歴史 19世紀のアジアの海。ペリー来航と開国。世界に船出した日本。大きな鉄の船の時代。第2次世界大戦と船。日本と太平洋戦争。戦争を左右した船。九州沖に散る大和の悲劇。平和の戻った海。世界を結ぶいろいろな船。海は資源の宝庫。平和な海を作るために。海のルールと安全。 海と船の豆知識。用語解説






 
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