BOOKサーチ |

タイトル 水辺の怪談 再び(ミズベノカイダンフタタビ)
著者名 つり人社書籍編集部(ツリビトシャショセキヘンシュウブ)
出版社名 つり人社
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784864473583
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年07月28日頃
販売価格 1,100
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
あの恐怖が12年ぶりに!  月刊つり人の夏休み恒例企画だった水辺の怪談。数年分を一冊にまとめて書籍化したところ、怪談マニアから「こんな怖い本は初めて読んだ」「書いている人たちが実名!」「町や川や橋の名前もリアル!」と評判を呼び、瞬く間に3巻まで刊行。その後、選りすぐりの怖い話をまとめた『水辺の怪談 最恐伝説』を最後に続編が出ることはなかった。「まだか…」「読みたい…」という怪談マニアの熱い要望に応えるべく、書き下ろしを大幅に加え、実に12年ぶりに釣り人たちの怪談をお届け。海も川も湖も、水辺は奇異に満ちている。 【本書の内容】 ●川・湖の章 ・釣り雑誌の鮮明すぎる心霊写真 ・ワンピースの女性 ・真夜中のテント場 ・それでも車中泊はやめられない ・廃棄バスから漂う妖気 ほか ●海の章 ・頭に乗せられた手 ・赤い写真 ・男女群島の怪異現象 ほか 川・湖の章 釣り雑誌の鮮明すぎる心霊写真     伊藤巧────6 闇から覗く白い眼           栗原宗康───12 22年ぶりに再会した少女        湯村武広───16 月夜の水面から見つめるモノ      桑鶴剛史───22 奥多摩の霊              吉田孝────28 黄色い布               鷹野敬一───34 ワンピースの女性           内藤学────40 風が運んできたモノ          齋藤庸三───48 僕には見える琵琶湖大橋の3人     松下雅幸───54 嬌声が悲鳴に変わった湖水浴      松下千香───58 真夜中のテント場           戸門剛────62 廃棄バスから漂う妖気         千島克也───67 青いヤッケの釣り人          河野辺元康──72 それでも車中泊はやめられない     津留崎義孝──76 海の章 三陸の孤島に泊まると         塩津紀彦───84 旧い地名と元寇防塁跡         高橋大介───92 男女群島の怪奇現象          米山保────97 頭に乗せられた手           反町工健───102 恐怖のコーポは今もまだそこに建つ   大久保幸三──106 赤い写真               水橋加知博──112 2週続けて起きた夜の怪奇現象     荒木一樹───117 オジイと思い出の磯          文屋剛────122






 
お問い合わせ