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タイトル |
AUTO STYLE (54) シビックタイプR(01)(オートスタイル ゴジュウヨン シビックタイプアールアンドシビック) |
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最新世代タイプRの力を徹底紹介
ホンダを代表するスポーツモデル「シビック タイプR」。
そのルーツは1992年に登場したNSX-Rに遡り、以来、インテグラやシビックでも同じコンセプトを味わえるモデルを設定すべく、「タイプR」シリーズが登場した。
1997年に初代モデルのEK9型が誕生しており、現行のFL5型はシビック タイプRとしては6代目にあたる。
その最新シビック タイプRの魅力をあらゆる方面から紹介する一冊。
■四半世紀以上に及ぶシビック タイプRの歴史において、現行FL5型は第三世代と呼ぶことができる。
B16B型を搭載した初代モデル[EK9]型が第一世代、K20A型を搭載したEP3、FD2、FN2が第二世代。
そして2015年に登場したFK2からは、伝統であった自然吸気(NA)VTECエンジンにターボを組み合わせたK20C型を搭載。
また開発コンセプトも「ぶっちぎり」や「世界最速FF」となり、他メーカーのライバル車両とパフォーマンスを比較するようなキャラクターへと変化していった。
そんな第三世代のシビック タイプRは、従来のホンダファンだけでなくチューニングカー好きの心も掴み、なかでも最新モデルのFL5型は、世界中から多くの支持を集めている。
そんなFL5型シビック タイプRの魅力を、国内のホンダ系チューナーやパーツメーカーが手掛けた最新デモカーを中心として紹介します。
主な内容
【無限グループAの魅力】ワークスチューナー「無限」が手がけるシビック タイプR
【最新デモカー紹介】ホンダ系チューナー&有名メーカーのデモカー紹介
【まずは排気系チューン】ルックスと排気効率の向上を両立させたオススメマフラー