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タイトル |
甘噛みのエビデンス(アマガミノエビデンス) |
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待てができないコワモテの番犬と織りなす甘やか主従デイズ
強面が悩みの出版社員・蓮池は人間嫌いで有名な人気ミステリー作家の担当を引き継ぐことになる。
小説家・森 譲司は噂通りの気難しい性格でまったく人を寄せ付けようとせず、早速拒絶される蓮池。
ところが不摂生がたたって倒れた森の介抱をきっかけに二人の距離はぐっと近づいていく。
撫でられ、褒められた蓮池はそばにおいてほしいと願うようになり、犬のように素直な反応を気に入った森は『躾』をほどこすことにーー…
「"待て"だ 終わったらごほうびをやる」
躾けられたい編集とご主人様な小説家。
スイート、時々ビターな甘やか主従デイズ