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タイトル 実践 成年後見 No.106(ジッセンセイネンコウケンナンバーヒャクロク)
著者名 新井 誠(アライ マコト)
出版社名 民事法研究会
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784865565829
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年08月28日頃
販売価格 2,200
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成年後見実務に関する最新の情報を提供する唯一の専門誌!  今号の特集では「任意後見監督の実務」を特集し、任意後見監督人について取り上げ、実務の実情から、利用促進に向けての考え 方等を紹介! 【特集】任意後見監督の実務 1 任意後見監督の意義とあり方   広島大学教授 神野礼斉 2 任意後見監督人の実務の実情   弁護士 根本雄司 3 任意後見監督人の法的義務・法的責任   流通経済大学教授・弁護士 西島良尚 4 任意後見契約締結後の本人を取り巻く状況と利用促進に向けて   司法書士 岸川久美子 【論説・解説】 ・成年後見制度の見直しに向けた検討と行為能力の制限  司法書士 西川浩之 ・精神保健福祉法改正と実務での課題  精神保健福祉士 洗 成子 ・令和5年3月「市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について」(国マニュアル)の改訂  厚生労働省老健局高齢者支援課高齢者虐待防止対策専門官・社会福祉士 乙幡美佐江 【裁判例研究】  公正証書遺言につき、遺言者の遺言能力を否定した原審の判断を覆し、遺言能力を認めて、これを有効と判断した事例ーー広島高裁令和2年9月30日判決ーー  弁護士 山田敬純 【裁判例速報】  本人の事理弁識能力について、難聴であることも考慮して、慎重に判断すべきことを指摘し、原審がした後見開始の審判を取り消した抗告事例(東京高裁令和5年3月3日決定) 【資料】 〔1〕成年後見登記件数(平成18年〜令和4年) 〔2〕後見制度支援信託等の利用状況等についてーー令和4年1月〜12月ーー  最高裁判所事務総局家庭局 【連載】 ・実践的医学用語解説79 認知症23  千葉大学教授 五十嵐禎人 【事例】  1 本人および家族に多くの問題を抱えている成年被後見人の事例〔後見〕    公益社団法人家庭問題情報センター会員 土岐公子/〔ガイド〕同会員 佐々木裕太  2 身寄りなき独居者の生活の場の移行支援例〔後見〕    司法書士 神戸妙子/〔ガイド〕司法書士 児島岳宏 オン・アンド・アラウンド ・任意後見チャンネル〔第9回〕(相樂尚美) ・イベント情報






 
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