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タイトル 実践 成年後見 No.108(ジッセンセイネンコウケンナンバーヒャクハチ)
著者名 新井 誠/公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート(アライマコト/コウエキシャダンホウジンセイネンコウケンセンターリーガルサポート)
出版社名 民事法研究会
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784865566000
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年12月20日頃
販売価格 2,420
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108号の特集は「任意後見契約発効前における本人支援」とし、専門職による発効前の本人支援の実情やリーガルサポートの取組み内容、各社会福祉協議会の任意後見の活用と工夫などを探っています。 実務の現場において参考になります。 【特集】任意後見契約発効前における本人支援 1 弁護士による任意後見契約発効前の支援(ホームロイヤー契約の紹介)/種谷有希子(弁護士) 〔人とかかわって生きる〕/川名紀美(元朝日新聞論説副主幹) 2 リーガルサポートにおける任意後見契約発効前の支援/勝 猛一(司法書士) 3 専門職における任意後見契約発効前の行動指針/大貫正男(司法書士)  4 社会福祉協議会による支援 (1)新宿区社会福祉協議会による任意後見契約締結および発効までの支援/川勝 健司(新宿区社会福祉協議会成年後見センター) (2)本別町社会福祉協議会による任意後見契約発効前における支援の実態/笹川和哉(本別町社会福祉協議会地域福祉活動推進部門管理者) (3)世田谷区社会福祉協議会による任意後見契約発効前の本人支援/若林一夫(世田谷区社会福祉協議会権利擁護支援課長) (4)品川成年後見センターによる任意後見契約発効前における本人支援の取組み/小佐波幹雄(社会福祉法人品川区社会福祉協議会品川成年後見センター所長) 【論説・解説】 ・「2023年ドイツ改正世話法」視察報告/新井 誠(中央大学研究開発機構教授) ・施設等虐待における検証のあり方と第三者委員会/三好登志行(弁護士) 「身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査」結果の概要/総務省行政評価局評価監視官(財務、文部科学等担当)室 【裁判例研究】 ・補佐開始の審判事件を本案とする保全処分において選任された財産管理者が提出した書面の同保全処分の事件記録該当性  最高裁令和4年6月20日決定(民集76巻5号1146頁)/熊谷士郎(青山学院大学教授) 【連載】 実践的医学用語解説 ・認知症25/五十嵐禎人(千葉大学教授) 【事例】 1 若年性アルツハイマー型認知症をもつ本人の独居支援〔後見〕 /社会福祉士 坂田 岬/〔ガイド〕社会福祉士 紫藤千子 2 本人の意思を尊重するために〔保佐・後見〕/司法書士 村山澄江/〔ガイド〕高野守道 【オン・アンド・アラウンド】 ・任意後見チャンネル〔第11回〕/山崎順子 ・参加しました〔令和5年度成年後見制度利用促進セミナー〕/編集部 ・イベント情報






 
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