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タイトル 新版 クラシックでわかる世界史(シンパン クラシックデワカルセカイシ)
著者名 西原 稔(ニシハラ ミノル)
出版社名 アルテスパブリッシング
ジャンル 楽譜
isbnコード 9784865591637
書籍のサイズ 単行本
発売日 2017年05月26日頃
販売価格 2,090
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サーチ
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ベストセラー『クラシックでわかる世界史』(2007)が コンパクトな改訂新版に生まれ変わって登場! ヴィヴァルディは皇帝に〈機密情報〉を提供していた? ヴァイオリンとオペラの真の生みの親は? 18世紀半ばのヨーロッパではどんなパラダイム転換があったのか? 歴史が動くとき、名曲が生まれる。 ──16世紀中盤から第一次世界大戦まで、音楽史でいえばバロック前期から後期ロマン派までの時代の音楽を、革命や戦争など大きな出来事の歴史と、社会史、美術史、演劇史と組み合わせて見ることによって、現代に残された数々の名曲に秘められた真実の歴史を解き明かします。 2007年10月の刊行以来、版を重ねロングセラーとなっていた『クラシックでわかる世界史』に大幅な改訂を施し、お求めやすいコンパクトな新版としてお届けします。とくにオペラ作品の題材と歴史との関連、各都市の音楽文化についての記述を充実させ、前著と比べてより立体的な内容としました。 はじめに 第1章 宗教改革とヨーロッパ・キリスト教社会の再編 第2章 宗教で混迷するイギリス 第3章 三十年戦争とザクセン 第4章 国際政治とオペラ 第5章 絶対王政の時代の音楽 第6章 継承戦争の時代と古典派の始まり 第7章 フランス革命からヴィーン会議まで 第8章 メッテルニヒ体制下の音楽─ 検閲と大衆文化の時代 第9章 19世紀市民文化の裏面ー 検閲とユダヤ人問題 第10章 1830年7月革命とポーランド11月革命の時代 第11章 ヴィーン体制の終焉 ─ 1848年3月革命と音楽 第12章 帝国主義の時代の音楽 第13章 落日のハプスブルク家オーストリア 第14章 第一次世界大戦下における音楽の諸相 あとがき 人名索引・脚註索引






 
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