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タイトル 明日戦争がはじまる【対話篇】(アシタセンソウガハジマル タイワヘン)
著者名 宮尾 節子/佐藤 幹夫(ミヤオ セツコ/サトウ ミキオ)
出版社名 言視舎
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784865652635
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年10月31日
販売価格 2,200
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サーチ
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戦争をめぐる語り口を刷新する 詩で戦争を止める? 詩作品「明日戦争がはじまる」で世間を騒然とさせたパンク詩人と津久井やまゆり園「優生テロ事件」を追う硬派ジャーナリスト 同行二人、「戦争」に落とし前をつける。 “佐藤さん、こんにちは。戦争がはじまりました。戦争が庶民に解禁されたのです。” “当初から、津久井やまゆり園事件の深部には「戦争」というテーマが流れていると感じてきました。” 「詩とケア」からはじまるやりとりは、コロナ禍、テロ、ジェンダー、障害者……をめぐり、いずれはメビウスの輪のように「明日戦争がはじまる」に向かっていくーーシロウトが語らずして誰が戦争を語るのか 1 宮尾「言えなさ」について  佐藤 ケアを開く/開かれる「わたし」 宮尾 憎むのでもなく、許すのでもなく 2 宮尾 ねりました 佐藤 コロナ禍と戦争 佐藤 「重度の神」とはどんな「神」なのだろうか 3 宮尾 戦争がはじまりました 佐藤「海の向こうの戦争」から「五分後の戦争」へ 宮尾 葬送 4 詩の言葉とジェンダーと非戦の思想 5 燃える詩人と『ハンチバック』






 
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