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タイトル DXの大前提ーーエンタープライズアーキテクチャのセオリー(ディーエックスノダイゼンテイエンタープライズアーキテクチャノセオリー)
著者名 中山嘉之(ナカヤマヨシユキ)
出版社名 リックテレコム
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784865943658
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年10月03日頃
販売価格 3,740
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◆◆ DXへ向けてEAを大胆に転換せよ! ◆◆ 絶賛を博した『システム構築の大前提ーーITアーキテクチャのセオリー』の続編にして、書き下ろしの拡大版。「伝説の情シス部長」と呼ばれ、日本を代表するITアーキテクトの一人である著者が、今度はDXの実現へ向けて、如何にEAの舵を切るべきかを示唆します。 IT協会(日本能率協会グループ・公益社団法人企業情報化協会)「ITマネジメント賞」を受賞した「疎結合データHUBアーキテクチャ」に加え、進化版のサービスHUB、最新テクノロジーの包摂、さらにIT部門の組織論や人材論にも言及します。 ■本書の主な内容 第1章 ITが主役の時代へ 第2章 ビジネスモデルを創る 第3章 これからのEAの姿 第4章 複雑なDAとAAの整理 第5章 DXへ向けたDAとAAの拡張 第6章 止まらないTAの進化 第7章 メタデータ管理のススメ 第8章 EAの移行計画 第9章 次世代IT部門の組織 第10章 次世代IT部門の人材 本書はまず、DXがもたらすビジネス環境の変化を踏まえ、今後のEAのあるべき姿を明らかにします。その上で、「データHUBソリューション」を活用して、どのようにEAを転換すべきかを実践的に解説。データHUBの進化形である「サービスHUB」にも言及しました。さらに本書終盤では、DX時代に適合するIT組織やIT人材について述べています。 ◆想定読者 本書は、企業のCIO(最高情報責任者)やIT部門長、ITアーキテクトをコア読者に想定しています。特に、旧くなった大規模システムの再構築を控えている企業をはじめ、経営層から「DX推進」の命題を与えられIT戦略の立案に携わっている方々、また、将来の企業システムに漠然とした不安をお持ちのユーザ企業及びベンダのIT従事者など、トップ層から現場SEまで幅広い層のお役に立つはずです。 ◆拙著『ITアーキテクチャのセオリー』との関係 本書は、2018年刊行の拙著『システム構築の大前提ーーITアーキテクチャのセオリー』の続編でもあります。DXへ向けて、前著のスコープをEAへと拡大。前著がブログ記事ベースだったのに対し、今回はより体系的に全編を書き下ろしました。既に前著を読まれた方は、DXに向けた新たなEAの展開について、そうでない方は著者独自のEAの解釈について、どちらも興味を持って読んでいただける内容にしました。 (本書「はじめに」より抜粋して編集) 第1章 ITが主役の時代へ 第2章 ビジネスモデルを創る 第3章 これからのEAの姿 第4章 複雑なDAとAAの整理 第5章 DXへ向けたDAとAAの拡張 第6章 止まらないTAの進化 第7章 メタデータ管理のススメ 第8章 EAの移行計画 第9章 次世代IT部門の組織 第10章 次世代IT部門の人材






 
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