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タイトル |
テレワーク時代のメール術(テレワークジダイノメールジュツ) |
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「多すぎるオンライン打ち合わせ」
「大量のメール処理」
「サボっていると思われないか不安」
この中のひとつでも心当たりのあるあなたへ。
テレワークの悩みは全部メールで解決できます。
在宅勤務などテレワークで変わったこと、それは「コミュニケーション」と「メール量」です。
今まで口頭で済んでいた「報告・連絡・相談」がメール・電話・WEB会議などに切り替わった故に「大量のメールがくるようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」「1日にWEB会議が6本ある」など、新しい課題が見えてきました。
実は、これらの課題は全て、メールの活用次第で解決することができるのです。
1日に200通~300通のメール処理をしながら、セミナーで講演し、書籍を執筆する著者が、テレワークだからこそやってほしいメール術を教えます。
「CCの誤用を防げば、メール処理は格段に速くなる」
「メールに雑談的な文章を入れる」
「相手のNGメールを1通の返信で終わらせる」
メールの文例に頼らずに書けるようになる、メールの活用術が分かる1冊です。
はじめに
序 章 テレワークだからこそメールを活用
テレワークの肝はコミュニケーション
メールで「伝える」「理解する」「管理する」
第1章 速く・確実に伝える メールの書き方
メールに上手な文章は不要
送る目的を決める
目的が伝われば相手は動く
具体的に書けば誤解は生まれない
メールに時間をかけすぎない
速く書くために型を使う
短文で書く癖を付ける
長文メールはレイアウトにこだわる
箇条書きを駆使する
致命的な誤字脱字を防ぐ
相手の頭の中の辞書を予想する
第2章 振り回されない メール処理の仕方
不安になったら「かもしれない」を考える
思い込みや決めつけで失敗しない方法
1分でメールを処理する
習慣の力で自動処理できる
業務時間外メールはNG
段取りのいい人が送っているメール
デスクトップ通知は今すぐストップ
メール処理に優先順位は不要
将来のメールは下書きか、予約配信
メールは自分の記憶装置
過去メールで営業電話を撃退
メール処理で仕事の緩急をつける
第3章 仕事を管理するメールコミュニケーション
「報告・連絡・相談」で上司の信頼を得る
朝1通のメールを習慣化する
業務日報で仕事をアピール
受け取りの連絡が安心感を与える
基本的なCCの使い方
CCの乱用が効率を落とす
不要なCCは受け取らない
メールと他手段の使い分け
メールの返信は一問一答
全文引用と部分引用を使い分ける
自己開示で距離を縮める
メールの雑談力を高める
第4章 主導権を握る メール交渉術
二人からの業務指示への対処方法
催促は、1分1秒を過ぎたときに
確認で主導権を握る
催促される前に行動する
質問に正しく答える
質問に答えてもらえなかった場合
曖昧メールには具体的に質問を
複数に読み取れるときの対処方法
料金提示はメールで行う
メールでの料金交渉で妥協点を探る
苦言を呈する丁寧な返信
感情的なメールはトラブルの元
メールのすれ違いをなくす方法
感謝の気持ちの伝え方
おわりに