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タイトル 思春期の子の育て方(シシュンキノコノソダテカタ)
著者名 諸富 祥彦(モロトミ ヨシヒコ)
出版社名 WAVE出版
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784866213675
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年12月10日頃
販売価格 1,540
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サーチ
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子どもがイライラして当たってくる。 学校の様子を聞いても返ってこない。 将来について、何を考えているのかわからない。 “思春期”それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。 どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。 子どもを“子ども扱い”するのはもうおしまい。 精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。 大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。 「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。 「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」 「性について」「社会で働くということ」 子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。 はじめに “子ども扱い”する時間はもうおしまい。 ハッピーな親の子どもはハッピーになる 第1章 思春期の子育てはここが“むずかしい”  思春期は“自分をつくる”大切なステージ。 “むずかしい”のは体の変化に心が追いつかないから。 子どもはどんなストレスを抱えているのか 第2章 思春期のイライラ・反抗に向き合う方法  思春期の「反抗」にはちゃんと理由がある。 「自分でもどうしたらいいかわからない」が態度に出る。 第3章 学校と勉強の付き合い方  「学校に行きたくない」と言われたら。 休む日が定期的になってしまった。 親が気づきにくい“いじめ”。 第4章 必ず知っておきたい性教育   恋や性に関心を持つのは自然なこと。 子どもは親の嫌悪に敏感。 第5章 社会に出て働くということ  「大人になったらなりたい」ランキングから浮かび上がるもの。 リモートワークの増加で“会社員”が人気職業に。 第6章 思春期と家族  夫婦のラブラブが子どもに伝えていること。喜びも怒りも哀しみも楽しみも、すべてを家族で分かちあう。 おわりに






 
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