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タイトル 最新 ピラーティスアナトミィ(サイシン ピラーティスアナトミィ)
著者名 ラエル・イサコウィッツ/カレン・クリッピンジャー/中村 尚人/東出 顕子(ラエル イサコウィッツ/カレン クリッピンジャー/ナカムラ ナオト/ヒガシデ アキコ)
出版社名 ガイアブックス
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784866540429
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年09月25日頃
販売価格 2,530
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サーチ
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『ピラーティス アナトミィ 第2版』は、詳細な解説とステップごとの説明、見事な解剖学的イラスト付きの46種類のエクササイズによって、特定の筋肉のストレッチ、強化、精密なコーディネーションを探究できるようになっている。 本書は、どの筋肉が作用しているか、呼吸・アライメント・動きが根本的にどうつながっているか確認しながら、体を引き締め、コアを安定させ、バランスを改善し、柔軟性を高めるエクササイズに取り組むことができるよう設計されている。  各エクササイズの「エクササイズのパーソナライズ」セクションを活用すれば、自分の目的やレベルに合わせて調整し、ワークアウトをカスタマイズできるようになっている。 モディフィケーションによって難易度を下げれば誰にでもこなしやすいエクササイズになり、バリエーションやプログレッションを選択すればエクササイズに高度な要素が加味される。そうして難易度を上げていくことは、ピラーティス上級者への階段を一歩一歩上がっていくことにもなる。 また、呼吸・集中・自己認識のテクニックにも触れ、心身ともに鍛える独特のエクササイズを体験できるようになっている。  ピラーティスの美と恩恵を探求しはじめたばかりの人にとっても、何年もピラーティスを続けてきた人にとっても、本書はほかに類を見ない情報源であると確信できる。 『ピラーティスアナトミィ 第1 版』は2011 年の刊行後、世界中で読まれ、たくさんの言語に翻訳された。 第2版の本文は約80ページ増え、46種類のエクササイズには、難易度を下げる方法(モディフィケーション)、難易度を上げる方法(プログレッションとバリエーション)を含む「エクササイズのパーソナライズ」という項目が追加され、適用範囲が広がり、自分のレベルや目的に合わせて変化をつけられるように改良された。本書は、初版より9年の時を経て、おおいなる進化を遂げ、私たちを更なる深みへと到達させてくれる。 はじめに 第1章 ピラーティスの6つの原則 第2章 脊柱、コア、ボディ・アライメント 第3章 筋肉、動きの分析、マットワークを始める前に 第4章 マット・セッションの基本 第5章 動きと安定のための腹筋ワーク 第6章 柔軟な脊柱のための精密なアーティキュレーション 第7章 機能的な脊柱のためのブリッジング 第8章 効果的なコアのための体側のエクササイズ 第9章 強い背中のための伸展エクササイズ 第10章 ピラーティス・プログラムのカスタマイズ エクササイズ一覧 参考文献 著者・監訳者略歴 Earn Continuing Education Credits/Units






 
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