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タイトル わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本(ワガコガイエノソトデハハナセナイコトニキヅイタラヨムホン)
著者名 中之園はるな(ナカノゾノハルナ)
出版社名 あさ出版
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784866677002
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年09月26日頃
販売価格 1,760
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サーチ
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家では活発でおしゃべりなわが子が、学校では何も話さない。「人見知り」「内気」、「時間が経ったら自然と治る」と見過ごされがちなその症状は、発達障害「場面緘黙症」かも知れない。本書では、少しでも早く症状の実態に気づき、適切な対応をとることによって、どこでも話せる子どもにするための理解と対策をまとめた。 場面緘黙症は、自閉スペクトラム障害(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)など、近年認知が広まりつつある発達障害の一種でありながら、「話さない」以外に目立った困りごとがないために、親が代わりに話す・答えるといったかばい方をしていると、ますます話せなくなる悪循環に陥るので、まずは親が気づくこと。 著者が構築した「緘黙改善メソッド」の実践で、かんもくを克服した事例を多数紹介。 今すぐできる、親が子どもを助けるための本。






 
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