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タイトル 正解は、コーヒーに訊け。(セイカイハコーヒーニキケ)
著者名 荻原駿(オギハラシュン)
出版社名 三才ブックス
ジャンル 美容・暮らし・健康・料理
isbnコード 9784866734279
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年10月26日頃
販売価格 1,760
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サーチ
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ある時は、ひと月あたり約3トンの大量の豆を焼くヘビーロースター(焙煎士)、またある時は、業界を縦横無尽、東奔西走するコーヒーYouTuber。いま注目の”コーヒーギーク”荻原駿が書いた、「コーヒーをもっと飲みたくなる」「もっと淹れたくなる」超実用的コーヒーエッセイ。『歩く珈琲辞典』とも呼ばれる豊富な知識と、独特の語り口から展開されるエピソードは、これまで豆選びや抽出に特化したコーヒー本のジャンルに新たな風を吹き込み、コーヒーの新しい味わい方を提供してくれます。さらに、コーヒーを仕事にしたい人へのアドバイスや、南米やアジア、アフリカの旅で出会った感動的なコーヒーなど、コーヒーマニアを納得させる幅広い話題を網羅。わかりやすい用語解説でコーヒー初心者でもスラスラ読める、幅広い人が楽しく読める一冊です。 はじめに -- 私が「コーヒー屋」になるまで 第一章 コーヒーをもっとたしなむ 1 イタリアの焼き菓子でカフェラテを“食べる” 2 京都、大徳寺の塔頭で振る舞うイブリックコーヒー 3 祖父が淹れたイブリックコーヒーの「正解」 4 ビールジョッキで飲む酸味満点のアイスコーヒー   5 熱々のKIRIN FIREで冬の訪れを味わう 6 スペシャルティコーヒーに合うマリアージュとは? 7 そのコーヒー、ゼリーで味わってみてはいかが? 第二章 コーヒーともっとつき合う 8 「コーヒー屋」には、どんな仕事がある? 9 「自己主張を捨てた焙煎」の醍醐味とは? 10 人が淹れてくれたコーヒーは、なぜ美味いのか? 11 コーヒーを片手に読みたいおすすめの本 12 コーヒーの競技会って、どんな世界? 第三章 コーヒーともっと旅する   13 グァテマラの古都、初めてのコーヒー農園訪問 14 インドネシアの甘いタバコと二級品のコーヒー 15 ウガンダのキャッサバとインスタントコーヒー 16 サハラの白い砂漠で飲んだ人生最高のコーヒー






 
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