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タイトル アクティブ・ラーニングで学ぶ小学校体育の授業づくり(アクティブラーニングデマナブショウガッコウタイイクノジュギョウヅクリ)
著者名 鈴木直樹、成家篤史、石塚諭、大熊誠二、石井幸司(スズキナオキ ナリヤアツシ イシヅカサトシ オオクマセイジ シイコウジ)
出版社名 大学教育出版
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784866920122
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年04月10日頃
販売価格 1,980
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本書は、読書することを通してアクティブラーニングで、未来の体育授業づくりを学ぶために、企画されたものである。内容は「読み物」というよりは、「思考する源」であり、「思考を整理する情報提供」になるようなものになっており、一人で、あるいは仲間と思考しながら学ぶことを可能にする構成。各章は、知識を身につけるために使うのではなく、読者がこれまでの経験を通して学び深めてきた知識をベースとして、問題に向かい、その問題解決を通して新たな知識を生み出し、生み出された知識を整理するための情報提供をする構成で、単なる知識ではなく、生きて働く知恵を学ぶことができる革新的な書籍である。 【第I部 体育の存在論】 第1章 今の体育の「賞味期限」は?─ 体育の存在意義を考える─ 第2章 なぜ学習指導要領って変わるの? ─ 体育の変遷を考える─ 第3章 体育科教育学を学ぶ人のために─ 学び続ける教師のニーズから─〈座談会〉 【第II部 体育の学習内容論】 第4章 体育という旅の目的地とは何?─ 体育の学習内容を考える─ 第5章 体育にはどんな学びの地図があるの?─ 運動領域の内容を考える─ 第6章 どのように学びの地図がアップデートされるの?─ 運動領域の系統性を考える─ 第7章 体育という学びの旅をどのように計画するのか?─ 体育の学び方を考える─ 【第III部 体育の学習指導論】 第8章 体育での教師の役割ってなに?─ 教師の役割を考える─ 第9章 なぜ評価なんてするの? ─ 学習評価を考える─ 第10章 授業をいつ「カイゼン」するのか?─ 授業改善の考え方と方法─ 【第IV部 体育の授業づくり論】 第11章 どうやって授業づくりをするの?─ 授業づくりのスタートを考える─ 第12章 サンマ(3つの間)(時間・空間・仲間)をどうやってデザインするの? ─ 学習過程・学習形態を考える─ 第13章 どんなモノを使って教えるの?─ 教材・教具を考える─ 第14章 学習指導案の作成と実際 第15章 授業から見える真実とは?─ 羅生門的アプローチから─






 
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