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タイトル 季刊文科94号 特集・父の持ち物・母の持ち物 対談・宮田毬栄×中沢けい(キカンブンカキュウジュウヨンゴウ トクシュウ チチノモチモノ ハハノモチモノ タイダン ミヤタマリエ カケル ナカザワケイ)
著者名 中沢 けい/宮田 毬栄/伊藤 氏貴/勝又 浩/佐藤 洋二郎/富岡 幸一郎(ナカザワ ケイ/ミヤタ マリエ/イトウ ウジタカ/カツマタ ヒロシ/サトウ ヨウジロウ/トミオカ コウイチロウ)
出版社名 鳥影社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784867820575
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年11月25日頃
販売価格 1,650
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今号の特集は「父の持ち物・母の持ち物」。宮田毬栄×中沢けいの対談のほか、関連作品として、森茉莉「父の帽子」、三浦哲郎「おらんだ帽子」「拳銃」、平野啓一郎「family affair」、伊藤比呂美「鏡」、中沢けい「ブルーバード」を再録する。小特集「藤枝静男没後30年」では、名作「一家団欒」を再録し、笙野頼子、青木鐵夫、山本恵一郎、勝又浩のエッセイを収録。その他、8月に亡くなった森内俊雄への追悼文を富永正志、富岡幸一郎が寄稿。また最終回となる佐藤洋二郎「私小説を歩く」も森内俊雄を取り上げる。創作(小説)の新連載は大道珠貴「くすぐり」、松本徹「金閣寺の建つ庭」。大鐘稔彦「医学と文学の間」が最終回となる。文科(エッセイ)は吉村萬壱、片島麦子、二ノ宮一雄。






 
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