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タイトル 湖月訳源氏物語の世界 4(コゲツヤクゲンジモノガタリノセカイ ヨン)
著者名 島内 景二(シマウチ ケイジ)
出版社名 花鳥社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784868030041
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年10月31日頃
販売価格 2,420
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因果応報をこえたその先には…… 紫の上と光源氏に〈救い〉はあるのか。 NHKラジオ「古典講読」で話題! 『源氏物語』の名場面を、『湖月抄』をもとに読み解く。 『湖月抄』は、江戸時代の学者・北村季吟による、『源氏物語』を読むための定番の入門書。 明治時代に入っても広く読まれ続けて、鷗外や一葉、晶子も読んでいた。 本居宣長は『湖月抄』の解釈を批判しているが、それをもふまえて読むことで、『源氏物語』の古くて新しい魅力を味わう。 全6巻構成。第4巻では「若菜上」「若菜下」「柏木」「横笛」「鈴虫」「夕霧」「御法」「幻」を読む。  はじめに 34 若菜上を読む 35 若菜下を読む 36 柏木を読む 37 横笛を読む 38 鈴虫を読む 39 夕霧を読む 40 御法を読む 41 幻を読む  おわりに 番外 雲隠巻






 
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