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タイトル
エビデンスに基づいた政策決定(EBPM)横浜市のIR推進から考える(エビデンスニモトヅイタセイサクケッテイイービーピーエムヨコハマシノアイアールスイシンカラカンガエル)
著者名
神奈川大学法学研究所
(カナガワダイガクホウガクケンキュウショ)
出版社名
公人の友社
ジャンル
人文・思想・社会
isbnコード
9784875558705
書籍のサイズ
単行本
発売日
2021年11月17日頃
販売価格
2,200
チラよみURL
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カジノ導入に対する住民の反対が強い中で推進された、横浜市のIR誘致をめぐる政策過程を分析対象とし、政策にどの程度エビデンスが反映されたのかを検証しながら、EBPMをめぐる課題や可能性を探る。 第1部 基調講演・報告 【基調講演1】 横浜市のIR推進の有効性 佐々木 一彰(東洋大学国際観光学部教授) 【基調講演2】 横浜市のIR推進の問題点 鳥畑 与一(静岡大学人文社会科学部経済学科教授) 【報告1】 市民から見た横浜市のIRカジノ推進の問題点 菅野 隆雄(カジノ誘致反対横浜連絡会事務局長) 【報告2】 ギャンブル依存症対策から考える横浜市IR 田中 紀子(ギャンブル依存症問題を考える会代表理事) 第2部 パネルディスカッション 横浜市のIR推進について 1 政策形成における『エビデンス』をめぐって 2 政策透明性の観点から見た横浜市のIR推進 3 横浜市のIR推進の目的について 4 IR推進における懸念事項について 5 EBPMにおける重要な要素と横浜IR 6 カジノを含んだIRのリスクについて 資料 資料1 EBPMについて 資料2 横浜市IR推進に関するパブリック・コメントについて 資料3 共同研究グループの質問に対する横浜市からの回答
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