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下肢ボツリヌス療法とリハビリテーション医療(カシボツリヌスリョウホウトリハビリテーションイリョウ) |
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Web動画付き!左右対称、見開き展開でわかりやすい!
下肢のボツリヌス療法について的確な筋同定と施注を豊富な画像で解説。
ボツリヌス療法の治療戦略やそれにあわせた理学療法戦略、EBM、評価方法、6つの症例を掲載
下肢痙縮に対するリハビリテーション治療の引き出しがぐんと増えること間違いなし
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序文 3
執筆者一覧 6
第1章 エコーの基本 8
第2章 BoNT–A 療法の下肢痙縮に対する治療戦略
治療戦略 12
BoNT‒A 療法と併用する理学療法戦略 16
第3章 BoNT–A療法の下肢痙縮に対するEBM 26
第4章 各筋への施注のポイント
(第4章のページガイド 42)
1 ヒラメ筋 44
2 腓腹筋(外側頭) 46
3 腓腹筋(内側頭) 48
4 後脛骨筋 50
5 長母趾屈筋 52
6 前脛骨筋 54
7 長趾屈筋 56
8 短趾屈筋 58
9 長腓骨筋 60
10 足底方形筋 62
11 短母趾屈筋 64
12 腸腰筋 66
13 短内転筋 68
14 長内転筋 70
15 薄筋 72
16 大内転筋 74
17 大腿二頭筋 76
18 半膜様筋 78
19 半腱様筋 80
20 大腿直筋 82
21 縫工筋 84
第5章 評価方法 88
第6章 症例編
BoNT–A 療法400 単位から600 単位,800 単位の変化の比較と適応について 96
BoNT–A 療法と拡散型体外衝撃波治療の併用〜下肢機能を中心に〜 102
下肢痙縮に対するBoNT–A 療法の評価を今後どう考えるか〜装具変更の観点から〜 108
立位バランス・立ち上がり動作に着目した下肢BoNT–A 療法と理学療法 119
鉤爪趾の改善 126
索引 134