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タイトル 東洋学術研究 第61巻第2号(トウヨウガクジュツケンキュウ ダイロクジュウイッカンダイニゴウ)
著者名 東洋哲学研究所(トウヨウテツガクケンキュウジョ)
出版社名 東洋哲学研究所
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784885960659
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年11月25日頃
販売価格 1,400
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創刊60年記念号 特集1 地球的危機の『挑戦』と宗教・文明の『応戦』 特集2 人間性の危機を乗り越えて(2) 近代日本における価値哲学者の群像(4) 思想の扉:イブン・アラビー(1165-1240) ほか ◎巻頭言 桐ケ谷章 創刊60年を迎えて  ◎特集1 地球的危機の『挑戦』と宗教・文明の『応戦』(第36回学術大会学術大会より) 春日潤一 『二十一世紀への対話』の歴史的文脈 石神豊  現代における危機の本質についてーートインビー・池田対談からの発信ーー  保坂俊司 共生の思想としての依正不二を巡ってーー「二十一世紀への対話」に関する比較文明学的考察ーー 市川裕 「第二の枢軸の時代」に向けてーー人類の精神革命と自己変革  ◎特集2 人間性の危機を乗り越えて(2) イアン・О・リード 疫病、物質、意味、責任 アンドリィー・モロゾフ 実存的問題としての死 その哲学的・宗教的側面  マリア・グアハルド グローバルな智慧の創出ーー呪術的思考の打開策として  山岡政紀 尊厳の記号学ー人間の実像を映す人間学をめざして  バーバラ・ドリンク 紛争地域の難民に対する教育とドイツ社会への統合  ◎コラム シルクロード(絲綢之路)2   大村次郷 アレクサンドロス大王東征 ◎近代日本価値哲学者の群像(4) 伊藤貴雄 序ーー新カント派価値哲学とその受容史(4) 芝崎厚士 近代日本における新カント派受容史研究の対象と方法  国際/グローバル文化交流論からの考察と展望  伊藤貴雄 牧口常三郎の価値哲学とそのコンテクスト ーー科学的教育学という構想の思想史的位置づけーー(3) ◎思想の扉:イブン・アラビー(1165-1240)  真殿琴子 イブン・アラビーをいかに読むかーーアナトリアにおける存在一性論の受容に着目してーー ◎寄稿  小谷仲男 スマーガダー女の請仏説話図ーーガンダーラ彫刻とキジル千仏洞壁画ーー ジェームズ・B・アップル 大乗仏教の釈義に見られる「傾き流れる法」という譬喩  ◎新刊紹介 小林正博 『日蓮の心』発刊に寄せて ◎研究覚え書き   中泉明彦 膵がんの診療に関する研究と展望






 
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