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タイトル
身体はどう変わってきたか(シンタイ ワ ドウ カワッテキタカ)
著者名
アラン・コルバン/小倉孝誠
(コルバン,アラン/オグラ,コウセイ)
出版社名
藤原書店
ジャンル
人文・思想・社会
isbnコード
9784894349995
書籍のサイズ
単行本
発売日
2014年12月25日頃
販売価格
2,860
チラよみURL
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「身体」はどのように変化してきたか? われわれの「身体」は歴史の産物であるーー 16世紀ルネサンス期から現代にいたる「身体」のあり方を明らかにした『身体の歴史』(全3巻)をどう読むか? 〈インタビュー〉「『身体の歴史』とは何か」アラン・コルバン収録。 「われわれはみな一個の身体をもち、身体によって生き、身体によって活動し、身体によって他者や世界と交わる。また、さまざまな感覚器官を具えた身体は外部世界を知覚し、認識するための媒体である。このようにもっとも近しいものである身体は、しかしながら、もっとも自明な所与というわけではない。意識と感覚をつうじて身体を把握するしかたは個人によって、社会によって、そして時代によって異なる。」
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