|
タイトル |
DUO elements [デュオ エレメンツ] 前置詞/副詞(デュオエレメンツゼンチシフクシ) |
|
DUO elementsで前置詞/副詞のイメージを理解しておけば、英熟語を暗記する苦労は一生ありません。
=====
円滑なコミュニケーションができる英語を身に付けるには、基本単語をマスターするだけでは不十分です。
とりわけ、会話でのコミュニケーションでは、難しい単語一語よりも基本動詞+前置詞/副詞系の句動詞の方が好んで使われます。
「簡単な単語しか使っていないのにネイティヴの会話がさっぱりわからない」という日本人にありがちな問題の根底には、
この句動詞の知識が欠けていることがあると思います。
=====『DUO3.0』(前書き「単語集と熟語集を1冊に統合」から一部抜粋)
『DUO3.0』出版当初からコミュニケーションにおける句動詞(動詞+前置詞/副詞)の重要性について述べていた著者が、
ついに、これまでにない画期的な前置詞/副詞の学習書、『DUO elements [デュオ エレメンツ] 前置詞/副詞』を出版しました。
前置詞/副詞をわかっていますか。
中学で習った「〜の上に」「〜の中に」「〜のために」等の日本語で解釈しようとして、できない物は熟語として丸暗記するしかないと
思ってはいませんか。
熟語と言われるものの多くは「句動詞」です。
句動詞(動詞+前置詞/副詞)は「どういう動作で、どういう状態にする」かを表します。
ですから、前置詞/副詞のイメージさえ理解しておけば、あとは動詞を変えるだけでカンタンに、そしていくらでも熟語表現が出来上がります。
実際にネイティヴがコミュニケーションで好んで使うのは、こういうカンタンな熟語表現です。
日本人にとっては、カンタンで曖昧な単語を組み合わせるより、意味のハッキリした単語1語の方が使いやすいかもしれません。
しかし、繰り返しますが、ネイティヴがコミュニケーションで好んで使うのは、カンタンな熟語表現です。
熟語を最も効率的に覚える方法、それは、前置詞/副詞のイメージを覚えることです。
本書では、29の前置詞/副詞の基本イメージをマスターするために、豊富な具体例(ピクチャ)が用意されています。
マンガをペラペラめくるような感じで、「英語←→イメージ変換」(ネイティヴ感覚)を身に付けていきましょう。
すると、いつの間にか、ネイティヴの会話がよくわかり、あなた自身も英語でのコミュニケーションが自由に
できるようになっているでしょう。
本書で先に前置詞/副詞をマスターしてから『DUOセレクト』『DUO3.0』を始めていただくと、それぞれの学習負担を
大幅に軽減することができます。