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タイトル そして、「悪魔」が語りだす(ソシテアクマガカタリダス)
著者名 グウェン・アズヘッド/アイリーン・ホーン/宮崎真紀(グウェンアズヘッド/アイリーンホーン/ミヤザキマキ)
出版社名 海と月社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784903212852
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年05月31日頃
販売価格 2,750
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サーチ
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加害者と心を通わす意味とは? 連続殺人犯、通り魔、ストーカー、放火犯、尊属殺、小児性犯罪… 次第に明かされる11人の人生は、残酷で絶望的でありながら変化の兆しを見せはじめる タイムズ紙年間最優秀作品 サンデータイムズ・ ベストセラー ノンフィクション・ゴールドダガー賞最終ノミネート **** 【本書に寄せられた賛辞より】 犯罪者専門の精神科医の世界を描いて読者の心を鷲づかみにする、 他に類を見ないすばらしい作品。 ──フィリップ・サンズ(作家、弁護士、ロンドン大学教授) 鍵がジャラジャラ鳴り、ドアがバタンと閉まる音が聞こえてきそうだ。 彼らがなぜ犯罪を犯すのか、どのようなケアが可能なのかなど、 ここに提起されている問題はみな興味深い。 ── ロー・ソサエティ・ガゼット誌 ページをめくる手が止まらない。緻密でエレガントで、刺激的。 ──マリーナ・カンタクジノ(「フォーギブネス・プロジェクト」創設者) 知恵と洞察力、温かさと慈悲に満ちた本書は、 私たちに共通する人間性の新しい見方を示してくれる。 ──ヘレン・プレジャン(『デッドマン・ウォーキング』著者) 本書は私たちを人間の闇に誘い、さらにその闇から理解と共感へと導いていく。 これほど豊かな物語はない。 ──サラ・デュナント(小説家) **** 悪魔という言葉でこの本に登場した人々の記憶が甦るなら、 心に刻んでおいたほうがいい。 「運に恵まれなければ」私たちだって その一人になっていたかもしれないのだ、と。 はじめに おことわり トニー ガブリエル ケズィア マーカス シャーロット ザーラ イアン リディア シャロン サム デヴィッド おわりに 謝辞






 
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