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タイトル 今日は誰にも愛されたかった(キョウハダレニモアイサレタカッタ)
著者名 谷川俊太郎/岡野大嗣/木下龍也(タニカワシュンタロウ/オカノダイジ/キノシタタツヤ)
出版社名 ナナロク社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784904292914
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年12月24日頃
販売価格 1,320
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師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。 国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。 【連詩とは】 詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。 岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。 はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは? 紹介   詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌 連詩   今日は誰にも愛されたかった 感想戦  連詩について語り合った三人の記録 エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」 エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」 あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について






 
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