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タイトル 日本の「平和」と憲法改正(ニホンノヘイワトケンポウカイセイ)
著者名 憲法BlueWave/ケント・ギルバート/伊藤 俊幸/ジェイソン・モーガン/河野 克俊/石 平(ケンポウブルーウェーブ/ケント ギルバート/イトウ トシユキ/ジェイソン モーガン/カワノ カツトシ/セキ ヘイ)
出版社名 明成社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784905410720
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年05月08日頃
販売価格 1,320
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若い世代を対象とするイベント「TOKYO憲法トークライブ」の第1〜6回の内容を収録。 世界から見た日本国憲法、台湾有事の危機、インド太平洋構想、自由・民主主義の価値……。 各分野のスペシャリストが若者に語った「国のあり方」とは。 はじめに 第1章 日本の「平和主義」を問う ケント・ギルバート  憲法九条は「憲法違反」/日本はいま平和と言えるのか/日本の「平和主義」は偽物  【大学生を交えたパネルディスカッション】在日ウクライナ人から見た日本の問題点/大学生が考える日本国憲法の非常識/国に忠誠を尽くすとは/国を守る人々への感謝は当然のこと/世論が変わりつつある 第2章 世界から見た日本国憲法と自衛隊 伊藤俊幸/ジェイソン・モーガン  憲法の語源から見た日本国憲法/「事態対処法」で、日本は国を守るために戦える国になった/シビリアンコントロールとは何か/中国の脅威/憲法改正の意義 第3章 日本の危機に自衛隊トップはどう決断したのか 河野克俊  能登半島沖不審船事案/東日本大震災における原発対応/香港、台湾、尖閣諸島/イージス・アショアを巡って/自衛隊を憲法に明確に位置付けよ/質疑応答 第4章 新たな冷戦構造と台湾有事 石平  人権問題を基軸とした新たな冷戦の構造/インド太平洋地域における新たな冷戦/日米同盟の新たな性格/尖閣諸島は日本の施政権下にあるのか/台湾有事に如何に備えるか/国家と個人の将来は密接に関係する/質疑応答 第5章 世界の秩序を守るために 兼原信克/ナザレンコ・アンドリー  はじめに/自由主義、民主主義はどのようにして世界に広がったか/ロシア、中国は自由主義を知らない/トップが変わらないと権力は腐る/西側はまとまれば強い/台湾有事は一年以内に起きるか/台湾史概観/世界を背負うリーダーに/質疑応答 第6章 安倍総理が描いた日本の未来 谷口智彦  安倍さんがいない日本/皇統断絶の危機/中国による台湾統一の危機/欧米諸国が気付いていない中国の大きさ/日本は洋上に浮かぶ巨大な島/世界の秩序を守る四角形「QUAD」/安倍総理が見ていた日本の現実/日本最大の産業は「社会福祉」/解決の難しい移民問題/安倍総理は経済を一番に考えていた/質疑応答






 
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