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タイトル |
アトムの血 ムービー・ピクチャーブック(アトムノチ ムービーピクチャーブック) |
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「僕はなぜ戦うのか。僕はなぜ強いのか。僕は一体だれなのか」。手塚治虫の「鉄腕アトム」は、18歳になり、苦悩した。そしてアトムは・・・。本作品は、短編映画『黒田征太郎のアトムの血』をもとにムービー・ピクチャーブックとして制作したもの。原案と絵を提供した黒田征太郎はこう言う。「アトムには、どんなアトムがあってもいい。さまざまな思いでアトムを想い、心にもつ人が多くいてほしい」。筆やクレヨンをいとおしむように握り、ときには指で手で、力を込めて描く黒田のさまざまな「アトム」が魅力。日本語・英語併記。