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タイトル イネの教え(下巻)(イネノオシエ)
著者名 井上直人/藤原勝子(イノウエナオト/フジワラカツコ)
出版社名 群羊社
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784906182732
書籍のサイズ 絵本
発売日 2024年08月22日頃
販売価格 2,420
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サーチ
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親子で楽しめる群羊社の食育絵本シリーズ、待望の最新刊! なぜ、狭い日本でこれだけ多くの人間が暮らせるのか? それは、日本人の主食がコメだから! イネ(コメ)は、世界三大穀類の中でも群を抜いて生産力が高く、耕作面積が小さくても、たくさんの人を養える。 本書では、葉、茎、根、穂など、各部位にズームし、イネの生態を大解剖。1粒の種が400倍に増える! イネの力強さの秘密を解き明かす。 日本で2900年間変わらず続けられてきた水田稲作の合理性にも着目。なぜ田んぼが優れているのか? そこから、環境問題や持続可能な農業のあり方についても考える。 コメを主食におかずを合わせる、いわゆる「日本型食生活」についても取り上げる。今から50年近く前、健康食の代名詞のように、世界に和食ブームを巻き起こした「日本型食生活」は、コメ離れの進む現代日本人にも根付いているのか? 全編ルビ付きで、小さなお子様から楽しめる。調べ学習にも最適で、手元に置いて、成長とともに繰り返し読むのもおすすめ。 ●世界人口の2分の1がコメを主食に?/イネの品種は2万種も? ●イネの解剖 イネの全体像と各部位の役割/各部位にズーム[葉/茎/穂の成長を追う/根/イネの一生を追う(苗を育てる)/イネの一生を追う(田植え〜収穫)] ●田んぼの力 なぜ田んぼ?なぜ田植え?/田んぼの多様な環境保全の機能 ●コメが日本人の主食になったわけ123 ●イネには「いつ」「何が」必要か?/コメの栄養価は精米によって変わる ●今、改めて「日本型食生活」とは?12 ●日本人のコメ離れはなぜ?/コメは世界の食糧危機を解決できるか?






 
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