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タイトル |
「思いこみ」という毒が出る本(オモイコミトイウドクガデルホン) |
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ストレス、こころの病はその「思いこみ」から!
いいと思ってやっていたことが、からだに合わない?……たとえば、ヨーグルトが腸にいいからと毎日食べつづけている人。じつは、それが合う人はほんの一握り。多くの人が冷え性を悪化させているのです。そんな身体的なことだけでなく、自分を決めつけてしまっている心理的な「思いこみ」がどれだけ心身を蝕んでいることか!その原因は、自分の本来の体質を知らず、自分の体質に合わないことをやってしまっているからです。
本書は医学博士であり、5000年の歴史をもつ生命科学(アーユルヴェーダ)の第一人者である著者が、自分の正しい体質を知り、ストレスを浄化し心を楽にする具体的な方法を示します。
第1章 怖い「思いこみの自分」
第2章 何か違う……なぜかうまくいかない……
第3章 どうすれば「ちょうどいい」状態になるか
第4章 本来の自分をとり戻す
第5章 日々できることをひとつでもやると人生が好転する