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タイトル |
CG classic vol.02(シージークラシック ボリュームツー) |
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CAR GRAPHICの看板を背負い、CGと同じ志を抱いたヒストリックカー雑誌「CG classic」。
大好評となった創刊号から半年の時を経て、Vol.02がいよいよ刊行します。
巻頭特集は「4気筒ポルシェが吠えた時代」。ドイツのポルシェ・ミュージアムから飛来したPORSCHE 550 1500 RS スパイダーと第2回日本グランプリを制したPORSCHE 904カレラGTSの超豪華2台の走行を口切り。世界的に、また歴史的に大きな価値のある4気筒レーシング・ポルシェのコクピットを堪能しました。この他、1966年のタルガ・フローリオに出走したアルピーヌ・ワークスのA110ベルリネット・プロトタイプ、シャシーナンバー1番のM63という2台のフレンチロケットを丸一日存分に走らせた他、アメリカ車で最も魅力的な1台であるシェルビーGT350に箱根で試乗。MGB、デュエット、SRフェアレディ等代表的なライトウェイト・オープンのステアリングも握りました。また、カロッツェリア黄金期に誰よりも多くのデザインを供給しながら、今まであまり語られることのなかったジェヴァンニ・ミケロッティの人物像にも迫る等、CG classicならではのコンテンツが目白押し。ヘリテージの波が押し寄せる現代にあって、単なるノスタルジーに流されず、ヒストリックカーの魅力に正面から向き合います。