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タイトル |
超合格脳が手にはいる究極の勉強法(チョウゴウカクノウガテニハイルキュウキョクノベンキョウホウ) |
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昨年映画で有名になった「競技かるた」の達人である著者が、京都大学経済学部首席合格を果たし、また、日本テレビ系クイズ番組「頭脳王」にて3年連続ファイナリストに選ばれることを可能にした独自の勉強法を公開!
超人的な脳パフォーマンスを要求される競技かるたの世界。感覚と感情を駆使したスキルを勉強法に取り入れることで、脳が覚醒し、記憶力、情報処理力、理解力、想起力、反応力が10倍にアップする!
ノウハウ解説と実践トレーニング課題を収録。
はじめに
脳トレの専門家・吉岡先生との対談
競技かるたとは
1.競技かるたのルール
2.競技かるたの訓練方法と勉強法との共通点
3.脳のしくみ
《第1章:記憶力をドカン!と高める》
1.記憶力をドカン!と高めるには
2.イメージ(想像)は記憶のマグネット
3.リズムで記憶スイッチを押す
4.スモールステップで記憶力10倍!
5.脳の中の小人が記憶のお手伝い
6.聴覚刺激で記憶脳を覚醒
7.記憶のキャッチボールをしよう!
8.五感を総動員して記憶の限界を突破!
《第2章:情報処理能力をドカン!と高める》
1.情報処理能力をドカン!と高めるためには
2.魔法の記憶で脳のリミッターを解除
3.情報の整理能力向上トレーニング
4.記憶容量拡大トレーニング(高速音源による乱数訓練)
5.記憶容量拡大トレーニング(高速音源によるチャンク読み訓練)
《第3章:理解力をドカン!と高める》
1.理解力をドカン!と高めるには
2.スピード計算トレーニング
3.ひらがな乱数トレーニング
4.文章組み換えトレーニング
5.ミラーニューロンを味方につけろ!
7.アナグラムで創造力を高めろ!
《第4章:集中力をドカン!と高める》
1.集中力をドカン!と高めるためには
2.ドーパミンで集中力に火をつけろ!
3.扁桃体という名の感情工場
4.緊張感は諸刃の剣
5.瞬間集中トレーニング
6.情報の取捨選択で集中力アップ!
7.集中力が切れそうなとき、どうする?
8.健全な集中力は健全な肉体に宿る
おわりに
付録CDについて
-付録『走れメロス(前半)チャンクテキスト』〈3分割〉〈4分割〉
トレーニング課題の解答
参考・引用文献
【コラム】
・忘却曲線の情報シフト効果
・生活を見直して脳機能アップ!
・睡眠のレミニセンス効果
・脳に性能を激変させる夢の物質
・見ているだけで脳が動き出す!?
・脳は勝手に解釈する
・相乗効果を生む学習の転移
・乱読をするメリット
・やる気スイッチの正体
・生命の危機に瀕した脳