BOOKサーチ |

タイトル 病と障害と、傍らにあった本。(ヤマイト ショウガイト カタワラニ アッタホン)
著者名 齋藤 陽道/頭木 弘樹/岩崎 航/三角 みづ紀/田代 一倫/和島 香太郎(サイトウ ハルミチ/カシラギ ヒロキ/イワサキ ワタル/ミスミ ミヅキ/タシロ カズトモ/ワジマ コウタロウ)
出版社名 里山社
ジャンル 小説・エッセイ
isbnコード 9784907497125
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年10月25日頃
販売価格 2,200
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
病名や障害の名前ではひとくくりにできない、その実情。それゆえにその只中にいる人は、心身のつらさのみならず、誰とも分かち合えない想いに孤独に陥りがちになる。そんな時、外の世界と自分の内とを繋ぐ「窓」となる本は、あったのか。12人12様の病や障害の体験と本との関わりについて綴る本書は、固有な体験としての病や障害の実情と、生きることの「意志」の現れでもある「読む」ことの力を伝える一冊です。 【本を知る】 齋藤陽道  母の絵日記  頭木弘樹  本嫌いが病気をして本好きになるまで  岩崎航   病をふくめた姿で  【本が導く】 三角みづ紀 物語に導かれて  田代一倫  写真と生活  和島香太郎 てんかんと、ありきたりな日常  【本が読めない】 坂口恭平  ごめん、ベケット  鈴木大介  本が読めない。  【本と病と暮らしと】 與那覇潤  リワークと私ーブックトークがあった日々  森まゆみ  体の中で内戦が起こった。-原田病と足るを知る暮らしー  【本と、傍らに】 丸山正樹  常にそこにあるもの  川口有美子 それは、ただ生きて在ること






 
お問い合わせ