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タイトル キャプテン翼のつくり方(キャプテンツバサノツクリカタ)
著者名 高橋 陽一(タカハシ ヨウイチ)
出版社名 repicbook
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784908154140
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年07月19日頃
販売価格 1,540
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サーチ
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帯を飾ってくれているイニエスタ選手をはじめ、世界中のスター選手に愛されている“キャプテン翼”。 サッカーファンなら知らない人はいないほどの不朽の名作がどのようにつくられたのか -- 連載開始から38 年。次世代に送る熱いメッセージとともに著書の想いがたっぷり詰まった高橋陽一先生初の自叙伝となっています。 キャプテン翼に登場する大空翼や若林源三、日向小次郎や三杉淳、岬太郎や石崎了といった多くのキャラクターのエピソードやイラストなども掲載。さらには、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会で活躍した世界を代表するサッカー選手リオネル・メッシや日本の本田圭佑選手、長谷部誠選手といったスター選手たちのキャプテン翼に対する熱い想いなどが分かるエピソードも語られており、見所満載の一冊に仕上がっています。 本書は、小学生(3年生以上)でも読めるように漢字にルビをつけ、子どもから大人まで幅広い層に手にとっていただける一冊になっています。 第1章 東京の下町・葛飾で生まれる 職人だった父親の背中を見て育つ 小学生のころの夢はプロ野球選手 アニメ・マンガとの出会い 第2章 初めての読者は弟たちと友だち 夢ゆめは「プロ野球選手」から「マンガ家」へ 初はじめての“マンガ”を「月例新人賞」に応募 高校の野球部で味わった苦い思い出 第3章 自分が進むべき未来とは マンガづけだった高校3年生の夏休み いざ、『週刊少年ジャンプ』編集部へ 初めて描いたサッカーマンガは『友情のイレブン』 第4章 高校卒業後、平松伸二先生のアシスタントに 幸運を逃さない生き方 「プロのマンガ家」を学んだアシスタント時代 佳作どまりの日々を抜け出すために 第5章 1978年ワールドカップから受けた影響 ストライカーの名前は「翼太郎」 ついに、自分の描いたマンガが『週刊少年ジャンプ』に 『キャプテン翼』がスタートするまでの準備期間 第6章 3度目の正直 連載マンガを描くということの難しさ 読者アンケートの恐怖 完成原稿を捨て、描き直した4話目 第7章 作品を彩る個性的なキャラクターたちの登場 ライバルたちの存在が翼を成長させていく ライバルからチームメートへ マンガ家にもリーダーシップは必要 第8章 コミックスの第1巻に感動 当時はまだ認知度の低いスポーツだったサッカー 自分にしか描けないマンガを描こう テレビアニメ化され、世界の舞台へ 第9章 多くの学びがあった海外取材 通巻100巻達成も、まだ道半ば 『キャプテン翼』が生んだバルセロナとの縁 あきらめないで前に進むという姿勢 第10章 『キャプテン翼』に込めてきた思い 「ロベルトノート」の52ページ目 サッカーもマンガも自由、人生も自由 夢を持つということ






 
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