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タイトル |
市電のある風景・名古屋(シデンノアルフウケイ・ナゴヤ) |
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名古屋市電が廃止になって2024年で50年を迎えた。名古屋大学在学時代に鉄道研究会に所属し、市電やバスの撮影をライフワークにしていた著者による初写真集。発展していく名古屋の原風景に写り込む1965年〜70年頃の市電最盛期にあたる写真460枚を地区ごとに精選した。巻末には明治〜戦前、戦後の市電最盛期までを区分した「年表で語る市電の歴史」と時代ごとの路線図を掲載。お堀を走った瀬戸電、豊橋へ行った名古屋市電、西名古屋港線はコラムで紹介する。名古屋市電を初めて知る方、名古屋の歴史入門書としても最適。
・名古屋駅前
・広小路通
・中村線
・浄心
column お堀を走った瀬戸電
・柳橋から八熊通周辺
・大津通
・熱田から昭和町
column 豊橋へ行った名古屋市電
・大須
・鶴舞公園から堀田
・黒川
・上飯田
・下之一色
column 西名古屋港線
・名古屋港
・船方から西稲永
・八事線
・今池周辺
・桜山町
・瑞穂通から笠寺方面
・「名古屋まつり」の花電車
年表で語る市電の歴史〜開業から最盛期まで〜