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タイトル |
教えない教え方 アクティブラーニングを実践する脳にやさしい授業と65のアクティビティ(オシエナイオシエカタ) |
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眠くなる授業や研修をいつまでも続けますか?
学習者同士が自ら学び合い、知識を定着させるための手法を大公開!
本書は、企業研修講師として長年の経験を持つ著者が提案する、「講師が話すのではなく、生徒たちが中心になり学ぶ」研修の設計と提供方法についての本です。これが本書の核となる「4つのC」です。
「4つのC」を使ってどのように授業を進めるか、また、それぞれのステップで、生徒たちが自主的に学ぶため65のアクティビティをどう使うかは本書で詳しく説明していきます。
これらのアクティビティは、子ども向けのクラスでも、大人の研修でも、またオンラインクラスでも使えます。
講師が一方的に話せば学習者は眠くなります。生徒たちが教え合えば、眠くなることはありません。
本書を読む前は、「新しく学ぶことを学習者同士が教えあうことは無理では?」と思うでしょう。
しかし、著者によれば、コンテンツをどう提供するのかにかかっています。
最新の脳科学に基づいてどのように学習環境をつくるのか、明日からの授業で使えるアイデアを多数掲載した一冊です。