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タイトル すごい論語(スゴイロンゴ)
著者名 安田 登(ヤスダ ノボル)
出版社名 ミシマ社
ジャンル 小説・エッセイ
isbnコード 9784909394217
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年05月25日頃
販売価格 1,980
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いとうせいこう(音楽)、釈徹宗(宗教)、ドミニク・チェン(テクノロジー)、各分野で活躍する「すごい」人に『論語』を投げかけるとーー 2500年前を凌ぐ「すごい論語」が現れた! 「すごい論語」に問いを投げかけるとーー ・『論語』は「樂」を重視する   --人の命や国の命運を左右するほどの力が「樂」にはある。 ・古典芸能には「片足」が多出する   --欠落をもつ者だけが君子になれる。 ・人間関係に熟達するには?   --先祖(死者)とのコミュニケーションを活用すべし。 ・日常的なイライラをおさめるには?   --「わからないもの」に自分を合わせる力を養うべし。 ・「仁」とは?   --まったく新しい人間、ヒューマン2.0である。…etc. 大変化の時代を生きる知恵が次々と湧き上がる! プロローグ 1『論語』に「音楽」を投げてみるーー対話 いとうせいこう 1 「樂」はいまの音楽のもっとすごいやつ 2 「樂」の前に「詩」と「禮」を学ぶべし 3 「まとめる(樂)」と「分ける(禮)」で人は笑う 4 欠落をもつ者だけが「君子」になれる 2『論語』に「宗教」を投げてみるーー対話 釈徹宗 1 孔子はカルト宗教を戒めた 2 先祖とのコミュニケーション技法 3 宗教は「衣食住」すべてをあつかう 4 「わからないもの」に自分を合わせる力 3『論語』に「テクノロジー」を投げてみるーー対話 ドミニク・チェン 1 『論語』はシンギュラリティ 2 「外在化」が次のシンギュラリティの鍵 3 孔子が残したマジックワード「仁」 4 ヒューマン2.0の世界 エピローグ






 
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