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タイトル ベルセルク精読(ベルセルクセイドク)
著者名 宮台真司/藤本由香里/島田一志/成馬零一/鈴木涼美/渡邉大輔(ミヤダイシンジ/フジモトユカリ/シマダカズシ/ナリマレイイチ/スズキスズミ/ワタナベダイスケ)
出版社名 blueprint
ジャンル その他
isbnコード 9784909852328
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年08月12日頃
販売価格 2,750
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ダークファンタジーの傑作『ベルセルク』は後世に何を伝えるのか? 9人の論者が独自の視点から徹底読解。社会学者の宮台真司、漫画研究家の藤本由香里、漫画編集者の島田一志、ドラマ評論家の成馬零一、作家の鈴木涼美、批評家の渡邉大輔、暗黒批評家の後藤護、ホビーライターのしげる、漫画ライターのちゃんめい、それぞれ異なる角度から『ベルセルク』の魅力を立体的に描き出した本格的漫画評論集。巻末には成馬零一、しげる、ちゃんめいによる鼎談も掲載。 005 イントロダクション 009 宮台真司 │ 人間の実存を描く傑作『ベルセルク』 025 藤本由香里 │ 三浦建太郎という溶鉱炉 -追悼・三浦建太郎ー 043 島田一志 │ マイナーなジャンルで王道のヒーローを描く 061 成馬零一 │ 私漫画としての『ベルセルク』 083 鈴木涼美 │ 穢されないのはなぜか -娼婦と魔女がいる世界ー 099 渡邉大輔 │ テレビアニメ『ベルセルク』とポスト・レイヤーの美学 113 後藤護 │ 黒い脳髄、仮面のエロス、手の魔法 139 しげる │ フィクションと現実との境界線に突き立つ「ドラゴンころし」 155 ちゃんめい│ 後追い世代も魅了した「黄金時代篇」の輝き 169 特別付録 成馬零一×しげる×ちゃんめい │『ベルセルク』座談会






 
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