BOOKサーチ |

タイトル エンカウンター・グループの新展開(エンカウンターグループノシンテンカイ)
著者名 人間関係研究会/伊藤 義美/松本 剛/山田 俊介/坂中 正義/本山 智敬(ニンゲンカンケイ ケンキュウカイ/イトウ ヨシミ/マツモト ツヨシ/ヤマダ シュンスケ/サカナカ マサヨシ/モトヤマ トモノリ)
出版社名 木立の文庫
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784909862136
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年08月20日頃
販売価格 3,630
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
人と人が「会う」「逢う」「遭う」(=encounter)、これは社会・世界のアルファでありオメガでしょう。その醍醐味はオンラインの瞬間にも「リアル」に生きていて、リモートにつながる場面では尚のこと「今・ここ」の共有が欠かせないのではないでしょうか。--本書では、人と人のあいだが「疎」になりがちな現代にあって、こころのケア/対人援助のシーンで、また社会(家庭や地域や職場ほか)や世界の諸側面で、根底となる“何をおいても人こそが大切”のスピリットを見つめなおし、それを現実に活かす術を探ります。 まえがき 学びの書ーー考え方と実践(ヨコ組み) 第I部 エンカウンター・グループとは何か? 第1章 エンカウンター・グループの概要とこれまで 第2章 エンカウンター・グループの構造とプロセス 第3章 エンカウンター・グループの今日的意義と適用 第4章 エンカウンター・グループと他のアプローチ 第5章 エンカウンター・グループの研究法と研究動向 第II部 エンカウンター・グループの多様な展開 第1章 エンカウンター・グループの諸側面 第2章 さまざまなエンカウンター・グループ 第3章 トレーニングとしてのエンカウンター・グループ 第4章 現代社会とエンカウンター・グループ 出会いの書ーー対話とメッセージ(タテ組み) 第III部 エンカウンター・グループの未来を拓く ーー学会賞受賞記念シンポジウムから はじめに シンポジスト 1 人間関係研究会は、生きるエネルギーでした シンポジスト 2 時代とエンカウンター・グループ、そして変わらぬもの シンポジスト 3 エンカウンター・グループのこれからについて考える 指定討論 人間関係研究会の歩み五十年に寄せて まとめ 次代への継承を期して 総括討論 エンカウンター・グループのフロンティアを探る 第IV部 一人ひとりの物語 ーーパーソンセンタード・アプローチの声をつむぐ 人間関係研究会50年の歩み あとがき






 
お問い合わせ