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タイトル |
堀江・後藤流 投資の思考法(ホリエゴトウリュウ トウシノシコウホウ) |
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事業投資のプロ堀江貴文×経済のプロ後藤達也(元日経新聞記者) 最強タッグによる、「投資の考え方」。
本書執筆のために、ホリエモン自ら株式を購入。本書内で銘柄も公開!!
・投資初心者へのオススメは「投資信託」
・個別株投資の魅力
・プロも予想できない「2024年夏のショック」
・素人こそ有利なのが長期投資
・ポートフォリオとなる5社を決める方法
・日本株VS海外株
・Xやユーチューブの「断言」には要注意
・富豪ランキングから資本市場の流れを読む
・いつ買うか、いつ売るか
・株高でも「景気が悪い」と感じるのはなぜ?
・株価が上下するときのメンタルの保ち方
・お金に目が行きすぎていないか
はじめに(堀江貴文)
第一章 どうしていま、株式投資なのか?
投資信託 vs 個別株投資
投資の基本
1 長期投資:プロと素人が立つ同じ土俵
2 分散投資:ポートフォリオは5社でいい
3 日本株 vs 外国株:日本株のポテンシャルは?
4 投資詐欺に要注意
第二章 注目銘柄の探しかた
2-1. 業界投資
トヨタかテスラか? いまだ日本のトップ産業:自動車業界
AI創薬に注目:製薬業界
生成AIの立役者:半導体業界
2-2. テーマ投資
連想ゲーム1 「人口減少」から考える、スキマバイトビジネス
連想ゲーム2 「シニア」から考える、健康・労働・介護
連想ゲーム3 外国人労働者とインバウンド
連想ゲーム4 サイバーセキュリティ
2-3. 創業者への共感
ベンチャーの株が「難しい」理由
2-4. 公開情報からヒントを探る
お金はどこに流れているか?
第三章 銘柄をしぼりこむ9つの視点
3-1. スクリーニングの初歩
【視点1 最低投資額】
【視点2 企業のウェブサイト】
【視点3 余裕があれば「数字」も見てみよう】
【視点4 売買のしやすさ】
3-2. 自分なりのアングルで銘柄をしぼりこむ
【視点5 AIがもたらす影響】
【視点6 グローバルマーケットでの立ち位置は?】
【視点7 自分自身が大切にしていること】
3-3. 売買のタイミング
【視点8 いつ買うか】
【視点9 いつ売るか】
身銭を切って、読者と学ぶきっかけに(堀江)
特別公開ページ ホリエモン、株を買う
1. ECと金融に強み:銘柄A
2. 医療従事者向けのビジネスはかたい:銘柄B
3. メッセンジャーRNA関連で押し目買い:銘柄C
4. 長年ユーザー:銘柄D
5. 検討中の銘柄…… ネクスト・アップル?:銘柄E
第四章 株価に影響を与える情報とは?
4-1. 株価に影響を与える経済指標やデータ
経済指標やニュース
4-2. 2024年夏の株価暴落に学ぶメンタルチェック
周囲のリアクションをどう見るか
株価が上下するときのメンタルの保ちかた
第五章 人生に活きる「投資を成功させる」5つのポイント
1. 相対的な未来=「いま」を見抜く思考法
2. ポテンシャルを信じる
3. 日常の中にヒントを見つけ、発想を広げる
4. 漠然とした将来の不安との向き合いかた
5. マーケットは最高のビジネス・スクールである
おわりに(後藤達也)