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タイトル 写真アルバム 別府市の100年(シャシンアルバム ベップシノヒャクネン)
著者名 永野康洋(ナガノ ヤスヒロ)
出版社名 樹林舎
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784911023044
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年08月29日頃
販売価格 9,990
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「別府八湯」と称され、風土記の時代から温泉の地として知られる別府。 源泉数・湧出量ともに日本一を誇る泉都は、2024年4月に市制100周年を迎えた。 本書は、現在の大分県別府市において明治末期から令和に撮影された写真600点超を収録した。 なかでもメインとして掲載しているのは昭和の写真である。 懐かしい街並みや商店街、変貌する郊外の風景、鉄道やフェリーをはじめとした交通網の変化、思い出の学び舎のほか、「別大電車」「米軍キャンプ・チッカマウガ」「別府タワー」など、別府を語るうえで欠かせない内容をフォトコラムとして紹介。 特集ページ「温泉と地獄のうつりかわり」では、各温泉・地獄の写真を時代順に掲載し、それぞれの変遷をわかりやすくまとめた。 表紙画像は、別府桟橋周辺を走る別大電車(昭和32年)。 収録地域=別府市 巻頭カラー カラー写真で振り返る 別府おもいで八景 〈第1部 明治・大正・昭和前期〉 新時代の幕開け 大正から昭和初期の暮らし フォトコラム・戦時下の記憶 特集◆温泉と地獄のうつりかわり 〈第2部 昭和戦後・平成・令和〉 心に残る風景 フォトコラム・われらのランドマーク・別府タワー 変わりゆく街並み フォトコラム・米軍進駐の光と影 交通の発展 フォトコラム・九州で最初の電車・別大線 戦後を彩る出来事 レジャーの黄金時代 ふるさとの祭礼 わたしのスナップ 学び舎の記憶 フォトコラム・子どもの笑顔






 
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