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タイトル |
フライの雑誌 131(2024夏秋号)(フライノザッシ イチサンイチ) |
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内容紹介 オンライン書店表示用
特集◎イブニング&ヒゲナガの釣り
夕暮れがひしひしと迫る頃、後ろ髪を引かれながら、水辺でイブニング・ライズを待つ。最後にひとつ、大きいのを釣りたい。やがて太陽が山の端へかくれ、いよいよ今日の日も終わりとなった頃、「ドッパーン!!」の爆発ライズ。あっ、あれはヒゲナガカワトビケラだ!
島崎憲司郎『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』で見るヒゲナガカワトビケラの生態|イブニング&ヒゲナガのススメ 松本安生|ヒゲナガは釣れる! 坂田潤一|本当のハッチの時間帯 山本靖彦|イブニングのヒゲ攻略 おれ的全コツ 井上逸郎|イブニングの魔術師 稲見一郎|今日のイブはどこでやろう 堀内正徳|ある釣具店主のぼやき 匿名希望|ざざ虫と天竜川 編集部|一本の電話 小島満也|テンカラでヒゲ 小次郎|初めてのイブニングライズで分かったこと 坂田潤一|川の番人 樋口明雄|ヒゲナガカワトビケラをイメージしたフライとその釣り
釣るためのトラディショナル・ダブルハンド・オーバーヘッドキャスト 川本 勉
足の位置の確認|グリップの握り方 指3本で握る|グリップの長さ|構え方|バックキャストのスタート|分解写真|ロッドをなるべく曲げないように|フォワードキャストに移る前に|フォルスキャストはしない|古くて新しいオーバーヘッド・キャスト
島国なのに日本で海フライがメジャーにならないのはなぜだろう? 中馬達雄
クルマなしフライフィッシャーの釣行術 カーシェア+αを使い倒す|夕食は待ってくれる イブニング・ライズはフライフィッシャーのための特別な時間 山本 智|環境変動に対応する生物たち|大学生活黙示録 留年篇 齊藤晃大|特別企画 無職亭釣日乗 ──明日はどうなる 大木孝威|奥武島の再生 米軍基地と沖縄の貧困を考える|健康でなければ釣りはできない 緒方昇と釣り 荻原魚雷
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|坂田潤一|山本 智|荻原魚雷|松本安生|樋口明雄